クリエイターを目指したきっかけ。

私には実は夢がありまして。。。
それが、『クリエイター』なんです。

DTP、DTM、WEB、TV、RADIO・・・いろんなクリエイターは存在するのですが、
やはりどれにも共通する部分があるのではないかと考えていて。

それは、結局は『人』を介在するということ。

その存在がなかったら、創られたものも、意味はなさなくなるわけで。
相手がいて、初めて意味をなすという意味では、コミュニケーションとも、
そして、人の一生そのものともつながってくることなのかもしれませんね。
思えば、人と関わりたいと思ったのは、私が小学生のときにYAC （という団体・日本宇宙少年団が実際の正式名称です。）の研修旅行で、シドニーに行ったときからでしょうか。
あのときに受けた刺激は、当時の私に大きなショックを与えました。


自分の創ったものを使ってくれる人がいるということ。
これだけでも、造る側の立場としてはうれしいことでしょう。
まあ、これでお金を稼ぐとなると、もっと冷徹な面も持たねばならないでしょうが。

この前とある中学生や高校生とお話をすることができて、
その会話の中から思ったこと。
こんな風に話してみるとなんらたいしたことはないんですが、意外と忘れていたことだったりします。

あなたにも、周りにはいろんなかけがえのない人がいるはずです。
その人の話し、たとえ自分が忙しくなったときでも、耳を傾けてみましょう。
きっと、忘れかけていたことを思い出せるかも。