バンカラ というStyle。

さっきまで、自分の通っている大学の付属中学校應援団を取り上げた番組がテレビで放映されていました。（関東限定だったかもしれませんが。）
まあ、私の通っている大学、そして早稲田大学は、『バンカラ』と呼ばれるほど、應援団にも、集まる学生にも、他の大学と比べて熱い人が多いと言われています。それは付属の中学や高校でも変わりはないそうです。

そんな訳で自分の大学に関係していることなので、かなり食いついてテレビを見ていました。

元々私も小学校時代に応援団に所属し、２年ほど応援団長をしたことがありました。声が大きいという私の特徴は、まさにこの時に培われたものと言って言い過ぎってことはないほどです。
なので、新入生が、特に規律の厳しいうちの大学付属の應援団で奮闘している様子には、かなり感銘を受けるとともに、自分の中にもある『熱さ』にまた火がつきました。

やりきれてなかったこと、やり残したこと、思い返すとまだまだあるはずです。
忙しさにかまけて、忘れかけてたけど、動き出さなきゃ。
この道（大学生という顔と、NPOの運営スタッフという顔を両立させるということ）、決して後戻りしません。

テレビに映る應援団の姿から、そんな事を思いました。