翼を畳まないように、奮い立たせるのは自分。

♪つばさを～た～たまないよ～うに、ふるいたたせ～るのはじぶん・・・♪

取り上げるのは２回目になる、Tourbillonの『HEAVEN』のサビの歌詞です。


そんな訳で今回は、この歌詞にも取り上げた様に、自分の事について。
まあ、いつも自分の事を日記で取り上げているのは言わずもがなという話題ではあるのですがね。笑

最近、どうやら自分でも気付かないうちにかなり自信を失っていたようで。
つい先日久しぶりに入ったとある仕事の終わりに、ジンギスカンを食べ、
その仕事でチーフマネージャーを担当されている上司に気付かせていただきました。

そう、忙しさにかまけて、本当に人間として大切な事を忘れかけていたのかもしれません。
今のこの便利なご時世、ちょっと道を外すとただのマシーンになってしまいますからね。
『仕事』って本当に大切で、もしかしたら不条理な事かもしれないけど、実際はそこまで不条理でもないのです。
ただ、それを優先して、他を人並みはずれた事にしてしまったり、仕事のやり方を共有しないやり方だったりするのは、私はそこまで好きではないのです。
「○○（この人は、仕事を振るには忙しすぎる様子）がいないから、できない。」
そんな事は断じてあり得ません。
たとえ自分が忙しくてダメだとしても、相手も同じくらい忙しかったらそんな事を振ったって結果が同じになるのはもはや愚問と言って言い過ぎる事はないでしょう。
一緒にやり方を覚え、それでもダメで頼むのなら仕方はないですけど（やはり個人で力の差は出るものですから）


結局は、人の事を思いやって動く事が、自分の成功にも、相手の成功にもつながる訳です。
この忙しい中、私はそれを学びました。
その過程でいろいろな事に悩んでいたのかもしれません。
でも、せっかく自分の広げた翼をわざわざ畳む必要なんてない。
結局は自分次第。