もう下半期だけど、あえて今年の抱負をば。
(言わなくてもわかるか。笑)
ホント、今年に限っては時が過ぎるのが極めて早く感じられた気がします。
初めてみんなを学校のクラスとか以外でleadする立場(=失敗が許されない!)に立ったのが、今年の2月下旬。
企画としては成功したものの、そこまでの過程において失敗だらけで本当に猛省したのが、今でも頭から離れません。
仕事の大切さを知ったのも、よくよく考えると先月の話だった気がします。
旅の面白さ知ったのも、地元の素晴らしさ・懐かしさを感じたのも、パソコンに詳しくなったのも、大学にろくに行かなくなったのも(笑)すべて今年の話。
そんな今年、年始にたてた抱負は、
『Move Now!! -思い立ったら即行動!-』
でした。
何かのキャッチコピーみたいですが、れっきとした抱負ですよ。
これも最初は、まさにこの文の始めに書いたように、
言い出したままで終わりそうでしたが、結局はその動く事の大切さを身を以て味わう事ができ、
なんとか実践できてる感じですかね。まだまだな部分ももちろんありますが。
なので、この状況を冷静に判断して、
これから加えていく抱負をここで発表しようかなって思います。
それは、
『Communicate with you and me. -自分にも相手にも、状況を判断して適切な行動がとれるようなコミュニケーションを-』
えらく長くなっちゃいましたが、こんな感じです。
動く事ももちろん大切ですが、タイミングも大事な訳で。
そんな事が頭をよぎったので、抱負にこれを追加します。
さ、今回取り上げた2つの抱負、しっかり実践しないとね!
年末まで、やったるで!!!
七夕に願うコト。
宇宙や星が大好きな私にとっては、ずっと待ちこがれていた日です☆笑
そんな七夕に願いたいこと・・・。
去年までだったら、何かものが欲しい(パソコンとかね。)って願っていたと思うのですが、
今年は・・・
やっぱり、大切だって思える人たちと、一緒にがんばっていきたい!
ってことを祈ろうかなって思います。
この一年で、何より『人って、いい!』ってことに気づかされたのが、
一番大きな収穫だった気がします。
なので、そんな人との絆を、これからも大切にしていきたいって思うんです。
好きな人も、守りたい人も、一緒に馬鹿やっちゃう人も、
叱ってくれる人も、見守ってくれる人も、いじってくる人も、
何より、私なんかに関わってくれた人全員と、これからも何かしらでつながっていたいってことが、
今の私の大切にしたい願い事です。
誇れる仲間たち☆ Part.1
それまではむしろ退屈した日々を送っていました。
高校時代といったら、放課後に外で友達と遊ぶ事なんて高3になるまで全くやらず、
授業が7限まであってそれが終われば自転車でまっすぐ家に帰る。
(実家がある金沢は、今住んでる東京とは違って地下鉄が全く無い上に、バスの本数が、地域によって偏りがあります。私は、市の中心部に住み、そこから市の北の方にある私立高校に通っていたんです。)
そんな生活だから、集中して勉強をできたのかもしれませんが、
逆に高校のクラスの友達があまりできなかったのかもしれません。
さて、そんな私なんですけど、高校時代~去年カタリバに入る前までにできた仲間がたくさんいます。
特に、去年の夏に一緒の企画で子供たちと宿泊体験をしたときのリーダーたち(私もその中の一人でした。)が、特にそうでした!
実際の宿泊体験のひと月前に、リーダーのみが集まって事前研修をしたのですが、
そこで一気に結束が固まって、本番もいい感じで終える事ができました。
その後はみんな忙しくなってしまい、なかなかみんなに会えず、
一部ではそのときのリーダーと全く連絡が取れなくなっているという方もいるんですが、
私は好運な事に、今でもやり取りしたりしているし、そのリーダーの住んでいるところによく旅行していたりします。
それが、たまにこのブログでも取り上げる、仙台なんですけどね。
そんな、今でもつながっていたいと思えるほどの仲間がいる。
それが自分が、宇宙少年団という団体に入って見つける事ができた、大切な事であり、かけがえの無い誇れる仲間たちです。
新パソコン購入!!!
全く仕事ができなかったのはいう間でもありません。泣
なので、急遽、新しいパソコンを買いにいきました@銀座。
銀座のAppleStoreにて、前に予告していた通りのパソコン
「PowerbookG4」
を、しっかりと購入しました。
18万円を払って。。。あいたたた。
これまでずっとWindows Userだったので(ノートパソコンが修理から戻ってきてもそうなるけど)
なかなか慣れずに苦労しましたが、
今さっきやっと慣れてきたところです。
これから長くつきあっていく相棒が、もう一つ増えました!
精一杯、かわいがってあげないとね☆
お買い物計画。
なかなか仕事のペースが上がらない毎日を送っています。
更に、今これを書いていたり仕事をしているデスクトップ(NECのVALUESTAR)も、
そんなに安定した環境ではないため、
四苦八苦しながら仕事を進めています。
まあ、とりあえず後ちょっとしたらペースはつかめるようになるんでしょうが。
そんなわけで、いつまでこの環境が持つかが分からない危険な状況のため、
新しいパソコンを購入するために具体的に支払方法を考え始めました。
ただ、それにしても余裕が持てるのは7月中旬。
それまでは何とかこのパソコンに頑張ってもらおうと思います。
ちなみに、今度買う新しいパソコンは、
Apple(Macintosh)の
PowerBookG4 12inch
の予定です。
以上、近況報告でした。
仕事をひと段落させて思う事。
つい先日、自分が関わった仕事のプロジェクトが、成功で幕を閉じました。
どんなプロジェクトだったかは、企業秘密のため口外する事が出来ませんが、
ものすごく大きなものであったのは事実です。
そんなこの案件については、実は途中から意外と大切なポジションに配置される事となり、
最初はそのプレッシャーに押しつぶされそうになっていましたし、実際ミスもかなり犯しました。
(皆に知られなかったミスがかなりなんですけどね。)
そんな大切なポジションに着いたのは、5月中旬。
その後今に至るまでの一月は、本気で自分の限界を知ったうえで、その限界を超えていくという、
苦しくもためになる葛藤の繰り返しだったような気がします。
実際、この案件を進めていくうちに、本当に人間として、オトナとして大切な仕事をまわしていく事の辛さや楽しさを己の体を持って感じ取る事ができました。
この際だから話しますが、この案件の最初のとき、そしてかなり大きなミスをしたとき、家に帰って馬鹿みたいに泣いた事だってあります。でも、そんなことしてても何も始まらないわけで。。。なんだかんだですぐに泣き止んで仕事するためパソコンの前に向かっていました。
仕事の優先順位については、この案件が身をもって教えてくれたのです。
そして、何より、この案件で私を重要な裏方ポストに任命してくれた上司の皆様。
彼らの英断が無かったら、私はここまで仕事を徹底させる事が出来なかった。
本当に感謝しています。
そしてこれからの仕事も、今回生かした教訓を胸に、
徹底する事の大切さを忘れず頑張っていきたいと思います。
学校になかなか行かない日々を送ってましたが、こんな辛くともためになる事を経験できたのなら、
学校よりも良かったという気がします。
もちろん、学校というもの全てを否定しているわけなんかじゃないですけどね。
むしろ、学校という存在は、大いに肯定されてしかるべきですからね。
生徒の質の低下の問題もさけばれている昨今ですが、実際に彼らと関わると、そんな問題はどこにあるんだ?と思う事が多々あったりします。
そんな学校について思う事を膨らませ&整理し論文を本気で作ろうかと頭の中で考えながら、
今回の仕事で自分が身につけることができたことについて、本気で考えてみました。
緊急事態。。。
今はデスクトップ(自宅にある)を使ってますが、
これまでのほとんどの仕事は、今回壊れたノートパソコンを使っていたので、
とたんに仕事のスピードが遅くなってしまいました。。。
最近カタリバ関係者のパソコンがなぜか3台も一気に壊れてしまいました。
何か疫病神でもついてるんでしょうか。。。
そんなわけで新しいパソコンの見積もりと、
修理のお願いをするのことで今日はいっぱいいっぱいでした。
はあ、家族にどう伝えようか。。。かなり迷惑をかけそうです。
でも何とかして、今年の末までには
効率よく仕事ができるように、
デスクトップ一台(リスクヘッジのため)
と
ノートパソコン2台(今回修理するWindowsと、デザインの仕事用のMac)
は、
揃えておこうと思います。
ちょっと前の事だったけど。
ちょっと遅ればせながらって感じなんですが。
6月の末にちょっとしたお仕事の準備があって、六本木の東京三菱銀行でお金を下ろしていました。
銀行は3時閉店が当たり前で、2時55分に銀行に入った私はかなり焦っていた訳なんですが、
同じ風に窓口で待っている人に、ちょっと見覚えのある人が。。。
よくよく見ると&呼ばれる名前を聞いてみると・・・
去年お世話になったうちの学部の客員教授の方でした。
そういえば、その方は青山でお仕事をしていたんでした。
六本木と青山ってそんなに遠く離れている訳ではないから、六本木にいても、あまりおかしくはない訳です。
その方には、去年私はかなり憧れ、いつもはかなりシャイなのに、名刺交換をお願いしたほどでした。
あちらは気づいていなかったけど、私にとっては[再会]の気分を味わいました。
そして、よく六本木ではいろんな芸能人の方をお見かけする事がありますが、
その話はまた別の機会に。
ビバ!仙台①。 一人旅のススメ(序章)☆
かつて仙台に一人旅をしたことがありました。
いつも東京のど真ん中(六本木)で何かしらやってるため、
人ごみだとか、満員電車だとか(そればっかりか!!笑)、
とにかくごみごみしたところでの生活に慣れていたわけなんですが、
やっぱり仙台は、とっても落ち着いていた感覚を受けました。
普段いろんなことをやっているとなかなか気が落ち着かないものなんですが、
新幹線に乗ってしまえば、一気に疲れが出てきて安眠状態に。
でも2時間弱で着いてしまうので、軽い状態でしか眠れないんですがね。
そうやって仙台に着いたらば、まずは駅からまっすぐ延びてる大通りに向かいましょう。
仙台の繁華街は、この3つの回り&3つをぶち抜く形で並んでいます。
なお、この大通り、仙台駅西口から山形方面を見る形で正対し、その左手側から順に、
あおば通、広瀬通、定禅寺通と名づけられているそうです。
決して一回も仙台に住んでないのに、何でそんなにお前は知っているんだ!!って話ですよね!?笑
おススメの本って何さ!?笑
今からブログを書こうとしているあほな私なんですが、
今回は私のおススメの本でも紹介しようかなって思って。
実は、今まで漫画を数えるくらいしか読んだことがないという、年頃なのにありえないことやってるわけなんですが、
本は家の中を埋め尽くすくらい、読みつくしています。
そんな私のおススメは、
どうしても難しい本になっちゃうんですが、
「球形の季節」(恩田陸 著)
これは、最近とある本の大賞を受賞した恩田陸さんの作品の中では割とマイナーなものらしいです。
やっぱりみんなにとっては『六番目の小夜子』(かつてNHKでTVドラマになったのだ!)とかの方が知られてますもんね。
けれども、この小説もかなりいいんですよ!!
主人公(歴史調査サークルに入っている)の周りで、かつてその土地に蔓延した都市伝説と同じように、友人たちが消えていく。
きっとかつての都市伝説とつながっていると感じた主人公たちサークルの面々は調査を続けていくのだが、話が進展してくうちに、伝説だけでなく、彼らが住んでいる町の真の姿があらわになり、その姿の幻影が、住んでいる全ての人をも飲み込んでいく。。。
そして最後には、『自分の運命』という、人間が誰しも考えるものに、落ちていくこととなる。
この小説を最初に読んだのは、高校3年生。
受験を控えて、何かいい小説はないかと、友達に教えてもらったのです。
この小説は、はまる人にとってはかなりの依存度を持ち、言葉で表せないほどの思いを感じ取ることができるでしょう。
でも、誰にとっても、一度はぜひ読んでもらいたいものだなあと、思っています。
実際、あれから2年程が過ぎた今でも、
私は、かなりはまっているのですから。。。